2011年からの健康診断の記録です。
肝機能数値項目の一覧です。(脂質数値はこちら)
γGTPとは
肝臓や胆道に異常があると血液中の数値が上昇します。
数値が高い場合は、アルコール性肝障害、慢性肝炎、胆汁うっ滞、薬剤性肝障害が疑われます。
51~100 要注意、101以上は異常です。
GOTとGPTとは
AST(GOT)は、心臓、筋肉、肝臓に多く存在する酵素です。
ALT(GPT)は肝臓に多く存在する酵素です。
数値が高い場合は急性肝炎、慢性肝炎、脂肪肝、肝臓がん、アルコール性肝炎などが疑われ
AST(GOT)のみが高い場合は心筋梗塞、筋肉疾患などが疑われます。
31~50 要注意、51以上は異常です。
日時 | 基準値 | 11年 | 12年 | 13年 | 16年 | 17年 | 18年上 | 18年下 | 19年 | 20年 | 21年 | 22年 |
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γGTP | 50以下 | 139 | 81 | 119 | 56 | 101 | 65 | 110 | 63 | |||
GPT | 30以下 | 32 | 29 | 45 | 28 | 52 | 42 | 51 | 30 | |||
GOT | 30以下 | 31 | 30 | 48 | 33 | 58 | 42 | 49 | 42 |